2026年度―高等学校(高校1~3年生)の課題図書

高等学校の課題図書

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2026年度(令和8年)課題図書

スウィッシュ!

運動音痴のキャプテンと骨折した絶対的エース。
ふたりの絆が奇跡を起こす、号泣の青春バスケ小説。

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全力で応援しすぎて(涙)、声が枯れた、と思う。
俳優・坂井真紀
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熱くて爽やかで手に汗握る本格青春バスケ小説!
怪我をしたエースの親友との友情物語かつ、
拗れてしまったスポーツドクターの父親との再生物語。
医師作家がスポーツ小説家としてデビューする決意で筆を取った渾身の一作です。
是非お楽しみ下さい!(著者より)

【あらすじ】
スウィッシュはボールがリングにまったく触れない完璧なシュート。
澄んだ音は味方を奮い立たせ、試合の流れを引き寄せる。
息詰まる攻防であるほど、一本のスウィッシュが勝敗を左右する。
しかし、決められる選手はほんのひと握り。

そんなシュートを打ったこともないバスケ部の愛奈は、
骨折をしてしまったエースの羽瑠とともに高校生最後の大会に挑む。

しかし羽瑠は全治四ヶ月。このままだと大会には間に合わない。
愛奈はチームのために、疎遠だったスポーツドクターの父・竜介に相談するが――(出版社内容紹介より)

対象 作品名(著者、出版社)
高等学校
1~3年生

スウィッシュ!
(藤ノ木優/著、徳間書店)            

 

ノアハム・ガーデンズの家

「たぶん、わたしが特別下手なんじゃないかな?」
「なにが下手なの?」
「十四歳でいることが」

1970年代初頭の英国、オックスフォード。14歳のクレアは、古い家具や調度品、書籍であふれた大きな家に、大おばたちと暮らしている。高齢のふたりにかわって、家事や家計の切り盛りをするのはクレアの役目だ。
ある日、クレアは物置のトランクのなかに、彩色された木の板を見つける。それはかつて、人類学者だった曽祖父がニューギニアから持ちかえったものだった。
やがて、クレアは奇妙な夢──はるか彼方で暮らす、見知らぬ人々の夢──を見るようになり、クレアの心は大きく揺らぎはじめる……。

イギリスで50年間読みつがれてきた名作、初めての日本語訳!(出版社内容紹介より)

対象 作品名(著者、出版社)
高等学校
1~3年生

ノアハム・ガーデンズの家
(ペネロピ・ライヴリー/著、斎藤倫子/訳、ゴブリン書房)   

 

平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年

世界中で読み継がれる被爆少年少女の手記『原爆の子』
最晩年を迎えた執筆者らがいま伝えたいこと

広島の被爆少年少女の体験手記を集めた『原爆の子』(1951年初版、岩波文庫)は、投爆直後の貴重な証言集として、発売当時から国内外に衝撃を与え、現在も読み継がれる。
1972年、執筆者らのグループ「きょう竹会」が発足し、以来50年にわたり、年に一度広島で集まり、被爆者の人生の苦悩を分かち合い、励まし合ってきた。

本書では、同会の会長である著者が自らの被爆者人生を振り返りながら、仲間とともに「原爆の子」らがこの80年をどのように生き抜いたのか、伝える。

最晩年を迎えた彼女らが次世代へ送る、生きるためのメッセージ。(出版社内容紹介より)

対象 作品名(著者、出版社)
高等学校
1~3年生

平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年
(早志百合子 /著、毎日新聞出版)