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タブレットを使った自立学習の支援
小学校に入るといよいよ本格的な勉強が始まりますが、低学年ならまだ親も余裕を持って教えることができるレベルでしょう。しかし、だからと言ってどの程度の内容をどのように教えるかとなるとなかなか難しいところがあります。
やはり、ある程度確立されたカリキュラムに沿って教えませんと、後で悔やむことになるかもしれません。ここでは、定番の「進研ゼミ 小学講座」のご紹介をしておきましょう。
進研ゼミは、Benesseが運営している通信教育ですが、Benesseは0歳から大学受験生まで、幅広い年代にわたって通信教育を行っています。小学講座では、通常のテキストによる教材だけでなく、子供一人でも楽しく学べるように工夫された「チャレンジタッチ」も用意されています。
テキストによる教材は親と一緒に勉強するスタイルになると思いますが、「チャレンジタッチ」はタブレットを使った勉強になりますので、基本的に子供一人で学習できるようになっています。ゲーム感覚で学習が進みますので、飽きずにできるところが魅力です。音声による解説やアドバイスを聞きながら学習を進めますので、自分で理解しながら問題が解けるようになります。
英語に関しては、子供の理解度に合わせて、聞く・話す・読む・書くの4技能を習熟度別に学ぶことになります。「チャレンジタッチ」ならネイティブスピーカーの発音を聞きながら勉強できますので、紙によるテキストだけでは学べないメリットがあります。
ただし、「チャレンジタッチ」を利用するには、コンテンツをダウンロードする必要がありますので、家庭でのインターネット環境が必要になります。一方、落としたり踏んだりしてタブレットを壊してしまった時には、新しいタブレットと交換する必要がありますが、そうした際に利用できるサポートサービスも用意されています。
「進研ゼミ 小学講座」では、子供の学年に合わせた「体験見本」や「公式パンフレット」などの体験教材や資料を無料で取り寄せることもできますので、興味を持たれた方は実際に手に取って確かめてみてください。
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