2018年度(平成30年)
わたしがいどんだ戦い1939年
一九三九年。二度目の世界大戦さなかのロンドン。足の悪いエイダは、けんめいに歩く練習をしていた。歩けさえすれば、弟といっしょに疎開できる!―自分らしく生きるために戦う少女と、彼女をあたたかく包む村の人たちをえがく。二〇一六年のニューベリー賞次点作。シュナイダー・ファミリーブック賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名(PR) |
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(K・B・ブラッドリー/作、大作道子/訳、評論社) |
車いす犬ラッキー:捨てられた命と生きる
君はかけがえのない家族―。美しい自然と、人々が支えあう「ユイ(結い)」の伝統が息づく島で、一人の男がめぐりあった“人生を変えた犬”。犬と人のドラマを通じて、命の意味を問う、感動のノンフィクション。(「Amazon.co.jp」の内容紹介より)
表紙 | 作品名(PR) |
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(小林照幸/著、毎日新聞出版) |
いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて (海外文学コレクション)
これほど残酷な中にあっても、気高い精神を持ち続けた少女がいた!時代を超えた、少女の珠玉の証言。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名(PR) |
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(F・クリストフ/著、河野万里子/訳、岩崎書店) |