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2007年度(平成19年)課題図書
七草小屋のふしぎなわすれもの
ブナやコメツガの森に囲まれた七草小屋で、草介はある日、ふしぎなわすれものの箱を見つけます。箱のなかにはオカリナ、バッヂ、かざぐるま、水筒、それに花びらたから貝…。雄大な自然のいとなみを背景に、奇妙なわすれものによびよせられるように訪れた、山の住人たちと草介との風と土の香りあふれる六つの物語。小学校中~高学年向。(「BOOK」データベースより)
対象 | 作品名(著者、出版社) |
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小学校 高学年 5~6年生 |
七草小屋のふしぎなわすれもの |
両親をしつけよう! (文研じゅべにーる)
どうやら、へんなところに引っ越してきたらしい。きょうは、新しい学校の第一日目。やけに古めかしいよぼよぼのじいさんが出てきて、自分は校長だと言い、この学校にこられて運がいいと、四回も言った。担当の先生はヘルメットをかぶったイタチみたいな人で、ぼくに学校の名誉になるような生徒になれと言った。でも無理だろうって顔をしてたよ。放課後になると、クラスのほとんど全員が、おかしなものを習いに、せかせか帰っていくんだ。ぼくはこの“ガリ勉村”に住みつけるだろうかね、日記くん?いろいろ干渉してくる両親の監視の目をぬすんで、“お笑いタレント”になるため、オーディションを受けるルーイ。夢はかなう?小学5年生以上。(「BOOK」データベースより)
対象 | 作品名(著者、出版社) |
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小学校 高学年 5~6年生 |
両親をしつけよう! |
平和の種をまく ボスニアの少女エミナ (いのちのえほん)
日本から眺めていたときは、あれほど遠い国だと思っていたボスニアで、つくづく実感したのは、「ボスニアの戦争は決して他人事ではない」ということです。民族の対立という点だけに目を奪われると、ボスニアのような多民族国家ではない日本には関係ない話、となってしまいます。けれど、著者が現地で学んだのは、どの国にも通じる普遍的な事実でした。(「BOOK」データベースより)
対象 | 作品名(著者、出版社) |
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小学校 高学年 5~6年生 |
平和の種をまく―ボスニアの少女エミナ |
あきらめないこと、それが冒険だ―エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険! (ヒューマン・ノンフィクション)
一九九九年に世界7大陸最高峰の登頂という冒険に成功した野口健さん。そのときエベレストに、大量のゴミが捨てられていることを知った。そしてその多くが日本の登山隊のゴミだった。「日本は経済は一流だけど、マナーは三流だね。」そこから地球を守るという野口さんの次の冒険が始まったのだ。(「BOOK」データベースより)
対象 | 作品名(著者、出版社) |
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小学校 高学年 5~6年生 |
あきらめないこと、それが冒険だ―エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険! |