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2010年度(平成22年)
こぶとりたろう (単行本絵本)
国語のこぶに理科のこぶ。社会のこぶと算数のこぶ。あたまに四つのこぶができてしまったたろうは…。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名 |
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(たかどのほうこ/作、杉浦範茂/絵、童心社) |
点子ちゃん
点子ちゃんは目の見えない妖精みたいな転校生。いつも点字の本ばかり読んでいるから“点子ちゃん”。目が見えない世界って、どんなだろう?点子ちゃんをめぐって、クラスは大さわぎ。このお話の主人公、泉川カレンは3歳のとき、重い病気にかかり全盲になりました。アメリカに引っ越してから母に点字を習い、漢字の点字も母の手作りテキストで学びました。2009年は点字の発明者、フランスのルイ・ブライユの生誕200年。あらためて点字の大切さを考えるよい機会ではないでしょうか。本書は90年近く週刊点字紙「点字毎日」(大正11年創刊)を発行し続けている毎日新聞社からの“未来の大人たち”へのメッセージです。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名 |
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(野田道子/作、太田朋/絵、毎日新聞社) |
ともだちのしるしだよ
いたばし国際絵本翻訳大賞受賞
なんみんキャンプにくらす、リナとフェローザ。ふたりのしょうじょがかたほうずつみつけたいっそくのサンダルは、かけがえのないゆうじょうのあかしとなったのでした。「なぜ、わたしたちみたいなこどもをえがいたほんがないの?」という、ひとりのなんみんのしょうじょのことばをきっかけにうまれたものがたり。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名 |
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(K・L・ウィリアムズ/作、K・モハメッド/作、D・チャーカ/絵、小林葵/訳、岩崎書店) |
やんちゃ子グマがやってきた!―森からのメッセージ (フレーベル館ジュニア・ノンフィクション)
長野県から長崎県・佐世保市の動物園にやってきた、生まれて間もない二頭の野生の子グマ。かわいい子グマたちは、あたたかいスタッフのもとで、元気に成長しています。子グマたちにはお母さんがいません。山や森で生きるはずだった子グマたちは、なぜ動物園で育てられることになったのでしょう。(「BOOK」データベースより)
表紙 | 作品名 |
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(あんずゆき/文、フレーベル館) |